{web_name}大賞は、学生の制作活動の成果を広く社会に発信するため2006年度から実施している学内アートコンペです。本コンペの受賞作品、入選作品は、{web_name}で展示?販売され、小学館との共同運営事業として再開されたアートプラザの売上げとなります。
第13回となる今回は、新たに「{web_name}小学館賞」も設けられ、再開されたアートプラザでの3年ぶりの展示および授賞式となりました。今回は昨年を大きく上回る応募があり、総勢61名(89点)の作品が入選しました。
27日(火)に行われた授賞式では、{web_name}大賞、{web_name}準大賞(2名2点)、{web_name}小学館賞(2名2点)の受賞学生に、澤和樹学長と木津文哉{web_name}所長(美術学部教授)から賞状と目録が手渡されました。授賞式には、入選学生の有志の面々も列席しました。
澤学長の挨拶に続き、審査に携わった{web_name}木津所長、絵画科三井田盛一郎准教授、工芸科三上亮准教授、先端芸術表現科鈴木理策教授、大学美術館古田亮准教授、小学館 文化事業局プロデューサー?文化事業室室長 河内真人氏からも講評が述べられました。
授賞式後、作品を前に講評が行われました
第13回 {web_name}大賞展は?12月9日 (日)まで開催しています。※月曜休業?入場無料
詳細および受賞者インタビューは{web_name}のHPをご覧ください。
>> {web_name}
{web_name}大賞
宮下咲さん
作品名:思いつき程度
「褒めていただいて、素直にうれしいです。はかない作品ですが、先生方に丁寧に見ていただき、とても感謝しています」
{web_name}準大賞
菊地言美さん
作品名:昼夢
「自分の作品に値段をつけるということが、新鮮な刺激になりました」
{web_name}準大賞
本村綾さん
作品名:光のある部屋
「より多くの人に自分の作品を手に取っていただけるよう、これからもがんばります」
{web_name}小学館賞
郝玉墨さん
作品名:寝子
「自信がなかったので、大変うれしく思います。これからも研究を続けて、もっとよい作品を制作したいと思います」
{web_name}小学館賞
齋藤 愛未さん
作品名:瞳に映る色
「最近は絵を描くことが難しくなっていたのですが、描きたいように描けた作品が賞をいただけて、とてもうれしいです」